バリアフリーの大切さ
京急富岡駅から見た朝日が非常に奇麗で、
桃の節句、お雛さまの朝にふさわしい夜明けでした。
(京急富岡駅にて)
季節が変わる魅力を肌で感じています。
さて、京急富岡駅にエレベーターが設置されましたが、
ラグビーをやっていて体力には自信があった友人の話を思い出しました。
昨年、彼は事故で両足を骨折しました。その時「自分が怪我をして初めて 、
バリアフリーの大切さが分かった」と一言。
なぜなら、病院に出かけたり、通勤のために外出すると、
その度に「エレベーター」を探 し、なければ階段を昇るために
汗だくになりながら、通常の何倍もの時間をかけて
歩かなければならないというのです。
両手に松葉杖を抱え、足には歩く度に激痛が走る。
そうすると「怪我が悪化するのでは」と神経を使うそうです。
こういったことは何も怪我をした友人だけではなく、
ベビーカーを抱えている皆さまなど多くの市民の方も
感じていることだと思います。
このことについては、別途、政策の紹介ページにて、
後ほどお話させていただきます。
私、しのはら豪は街の中で誰しもが助け合えるという、
真のバリアフリー社会の街づくりを目指します。
Let’s GO Yokohama!