椿のつぼみを眺めて

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)


本日は能見台などで街頭活動をさせて頂きました。

さて、昨日のブログでは椿のつぼみについて書きました。
そこで、思い出したのが、半世紀も前の映画になりますが、
黒澤明監督の映画『椿三十郎』です。(1962年/東宝)

汚職している老中に立ち向かおうとする若武者たちの前に現れる
三船敏郎演じる椿三十郎(つばき・さんじゅうろう)主役の映画です。
50年前も今も時代の要請はいつも同じなのかもしれません。
椿を見ながらのラストシーンは、希望があふれています。

しかし、この政治では椿三十郎のようなリーダーがなかなか
現れません。国難の時の今こそ、政治が希望の光を指し示す
必要があるのではないでしょうか。

(道中、赤い椿のつぼみを眺めて:能見台付近)

新たなる「この街、この地域、この国のカタチ」づくりを、
これからも、ご一緒させていただきたく存じます。

Let’s GO Yokohama で頑張ってまいります!