2月23日は金沢公会堂で開催された、金沢区社会福祉協議会主催の「金沢区福祉保健のつどい」に出席させていただきました。

社会福祉協議会とは、住民、ボランティア、福祉保健関係者、行政等が協力しあい「福祉のまちづくり」を目標とし、実行していく民間組織です。金沢区では連合町内会ごとに１４の地区社協が存在し地域特性にあわせ様々な活動を行っています。

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式典では林金沢区長も出席され、福祉功労者表彰、感謝式典、防災アドバイザー山村武彦氏の基調講演などが行われました。

後半の部では、地区別の活動紹介として富岡第三地区、金沢中部地区における平成24年度の取り組み「災害時の初期行動をどのようにとるべきか」、「老人、子供が安心して暮らせる仕組みづくり」など紹介されました。

【地区社協ごとの活動紹介がパネル展示されていました】

海、山、工場密集地など様々な地域特性を併せ持つ金沢区にとって、各地域ごとに福祉のアイデアを出すことは他区にも増して有益であります。それらの財産ともいえる情報を持ち寄り、共有する場となる年に一度の「福祉保健のつどい」には、今後も多くの方に参加していただきたいものです。

Let’s Go Yokohama!

篠原豪