正面から向き合わない安倍総理の姿勢(6月19日)

国会・国政,神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

地元で朝のご挨拶

 

6月19日は地元で朝のご挨拶から。
多くの方に「頑張って」とお声がけいただきとても励みになりました。
頑張ってまいります!
お見かけいただいたら、お気軽にお声がけください。

 

国会では、昨年6月以来1年ぶりの党首討論が行われました。

 

枝野代表は、老後の生活費が2000万円不足するとした金融庁の審議会報告書について、
「一連の報道が、国民の公的年金に対する関心を呼び起こしている。
安倍政権は安心ばかりを強調し、老後について国民が抱えている不安に向き合っていない」
と指摘しました。

 

これに対し安倍総理は
「月5万円の赤字で95歳まで生きると2000万円、というのはあくまでも平均値の例を取りあげたにすぎない。実態は実に多様だ」
というゴマカシや、「少額年金者や無年金生活者への施策」の唐突な説明に多くの時間を割くなど、逃げの姿勢に終始しました。

総理はさらに「マクロ経済スライドを導入し、年金の持続可能性を確保している」などと強弁するありさまで、これにはあきれるばかりです。

報告書を受け取らないことと同様、正面から向き合わない姿勢、まさに、ゴマカシ政権の姿を如実に表した党首討論でした。

 

ご覧になった皆さまもうんざりではないでしょうか。
今こそ皆さまと力を合わせリセットしましょう。
徹底的に国会で戦ってまいります!

 

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

 

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!