「決算行政監視委員会」質疑、「金沢区食品衛生協会定期総会」（5月20日）

決算行政監視委員会

5月20日、決算行政監視委員会にて質疑に立ちました。

マイナンバー制度とハローワークの事業をつなぐために厚生労働省が整備した「中間サーバー」。
構築に80億円をかけ、さらに維持管理費が年間10億円かかります。

その利用率が最大想定308万件の0.1％にとどまっていると報道されている件について、
・利用率は現状どのようになっているか
・そもそも過大な計画だったのではないか
などを、根本厚労大臣、麻生財務大臣へ質問いたしました。

午後は、横浜に戻り、県連事務所での会議に出席。

夕方からは、地元金沢区食品衛生協会の定期総会に出席させていただきました。
※横浜市食品衛生協会

昨年度の事業・決算報告、今年度の計画案・予算案の議事が滞りなく進行した後、懇親会にて挨拶をさせていただきました。

日頃より、金沢区の食の安全のためにご尽力されていることに感謝を申し上げ、毎年行われている食中毒予防キャンペーンなど、地元での協会の活動にも積極的に参加させていただくことをお話させていただきました。

決算行政監視委員会

金沢区食品衛生協会　定期総会（懇親会）

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まっとうな政治。正々堂々と！

衆議院議員しのはら豪（立憲民主党、神奈川1区）
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