川井上水道へ
先日の水道局審査で取り上げたPFI事業で再整備を行った横浜市の川井上水道はこのようなところです。
4月から本格運用が始まりました。最大の特徴は、これまで横浜の浄水場は沈殿濾過方式でしたが、膜濾過の方式へと変更した点です。
ちなみに川井浄水場の原水は、主に道志川の水です。青山水源事務所(神奈川県相模原市津久井町青山)の上流1Kmの鮑子(あびこ)取水ぜきから、一日172,800m3が青山沈でん池というところを経て、6時間かかって送られてきます。
写真に写っている若いお二人は事業をお願いしている民間の方々です。道志川の水は綺麗なので処理しやすいとのことでした。
稼働後最初に訪ねた横浜市議だったとのことで光栄でしたが、お忙しいなか、いろいろとお話し頂きありがとうございました!
Let’s Go Yokohama!
篠原 豪