将来に責任を果たす政策提言をおこなってまいります
本日、平成25年第3回定例会本会議の一般質問が行われます。この質問は市長・市側に対し、横浜市政の問題点について何事でもチェックが許される、年にたった4回のうちの1回です。
その貴重な機会に、我が会派からは(私の思いで恐縮ですが)エース級の豊田議員(港北区)と、藤崎議員(青葉区)の二人が登壇します。
ポイントは、市長・市側は事業を決め予算を編成し、議会はその内容が横暴や暴走があるならば、市民代表として当たり前の感覚を生かし、厳しくチェックすることです。
なぜならば、言い換えれば実にこれが互いに選挙で選ばれた二元代表制が与えるそもそも当たり前の役割だからです。
時代にあわないやり口で、皆さんの貴重な税金を未だ時代にあわない感覚で使うならば、食い止め、その上で、本当に必要な将来に責任を誇る政策を、負担との絶妙なバランスで、思いつきの空想や妄想でなく、社会契約上の流れを推察し、論理的な思考に裏打ちされた議論を通じ、さらに言えば自分の票のためでなく、いかに将来に対し想像力をはたらかせ提言していくのか?
これが議員の仕事でなければいけない。
あれくれ、これもくれで将来にツケをまわすビジョンなき無責任の政治はもはや不要、あるのであれば、決別を!
これが時代の要請であり、その闘いを、お時間がございましたら、ぜひご覧になってみてください。
よろしくお願い申し上げます。
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Let’s Go Yokohama!
篠原 豪