昨年につづき予算委員会第4分科会にて質疑(2月27日)

国会・国政

 

 本日も朝8時から部会を開催、経済安全保障分野へのセキュリティ・クリアランス制度の導入について、
経済同友会からヒアリングを行い、意見交換をさせていただきました。

 

 

 その後は昨年に続き、予算委員会第4分科会にて、地元で働く教職員の皆さまからいただいた要望を直接、
盛山文部科学大臣にぶつけてみました。

 

 

 教育現場が抱える問題点は山積みです。
本来であれば、教員の仕事というのは子どもたちの笑顔に囲まれ、
教員自身も笑顔で楽しい時間を過ごせる、魅力ある仕事です。
 しかし、いつの間にか、ブラックと言われ、
時間外手当の代わりに給料月額の4%を付加しただけで
働かせ放題の厳しい仕事と思われるようになってしまいました。

 これが、現状です。教員の方々の負担は年々大きくなっています。
迅速に解決しなければなりません。

 

 1つの打開策として、一部の自治体で始まっている、部活動に費やす時間を学校の業務から切り離し、
ボランティアではなく教員の兼業として認定することを提案し、これを政府が認めました。

 

 引き続き、教職員の地位向上、日本の将来を担う人間を育てる皆さまの待遇改善を求め、
私も全力を尽くします。

 

こちらで記事にもしていただきました。

▶https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1059748.html
 
動画はこちらから。

▶https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54918&media_type=
 
愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
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