立憲民主党 土地家屋調査士制度推進議員連盟

 

早朝に「立憲民主党 土地家屋調査士制度推進議員連盟」に出席、狭隘道路解消問題や所有者不明土地等の対策について、日本土地家屋調査士会連合会、全国土地家屋調査士政治連盟の皆さまと意見交換させていただきました。

 

同時刻開催の「都市農業推進議員連盟」には遅参となりましたが、都市農業関連政策について、関係省庁、関係団体の皆さまからヒアリング、意見交換を行いました。
またこの議員連盟では幹事長代理を務めさせていただくことになりました。

 

その後は、「会派 外務・安保合同部会」に出席。6月11～13日に開催されたG７サミットについて、外務省、経済産業省からヒアリングしました。

 

午後の衆議院本会議は、野党4党が共同提出した菅内閣不信任決議案について。
枝野代表の趣旨弁明の後、各会派の討論があり、与党などの反対多数で否決されました。
本会議の後も、議員連盟など会議が続きました。

 

新たに「日本の産業政策を考える議員連盟」を設立、会長に田嶋要衆院議員、私も幹事として参加させていただきます。
かつて、世界市場を席巻し日本の代表的産業であった「半導体」は、いまや他国に地位を奪われ、政府は様々な政策を実施、多額の予算を投入してきましたが、目に見える効果を発揮せず、またその検証もほとんどされることなく現在に至っています。
今後の日本において同じことを繰り返し、日本の産業の国際競争力が失われることがあってはなりません。

 

改めて過去の政策を検証し、変化する国際情勢や技術革新のトレンドをふまえ、安全保障の観点も含めた産業のあり方の研究を進め、国内の経済や雇用に大きな役割を果たす産業の復興を目指すため、新たな立法措置を含め政策を打ち出せるよう取り組んでまいります。

 

愛する地元から国を変える！
まっとうな政治。正々堂々と！

衆議院議員 しのはら豪（立憲民主党、神奈川1区）
Let’s GO!!!!!

 

立憲民主党 土地家屋調査士制度推進議員連盟

 

都市農業推進議員連盟

 

会派 外務・安保合同部会

 

日本の産業政策を考える議員連盟