シーサイドラインの衝突事故について(6月3日)
国土交通省 ヒアリング資料
この度のシーサイドラインの衝突事故において負傷された方々に心からお見舞い申し上げます。
私も6月1日(土)の事故当日、現場に駆けつけ、消防・警察・横浜市の副市長や担当局長・シーサイドラインの担当者の方々と、被害者の方々への対応のお願いなども含め、未明まであたりました。
また昨日2日(日)は、横浜市副市長ほか責任職の方々に対し、くれぐれも代替輸送機関の確保など、住民の皆さまへの説明に努めて頂きたい旨、改めて申し入れました。
本日は国会で国土交通省鉄道局、運輸安全委員会(JTSB)の担当者5名にヒアリングし、情報収集を続けております。
まずは早期の原因究明に努めていただきたい。
また、代行バスが足りない今朝の状況を見て、できるだけ増強するようにお願いをし、バス協会を通じてなんとか融通していただけないかといった協力も依頼している最中です。
日頃シーサイドラインをご利用いただいている方々には、しばらくの間ご不便をおかけすることになりますが、私もできることをしてまいります。
なお、今朝の状況を国交省の担当者と話をしたところ、振替輸送には比較的余裕があったとのことですので明日ご利用頂く皆さまのご参考になれば幸いです。
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衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
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